1950年~

1950年~1959年で歯医者を悩ませた歯に悪いドリンク

1950年代の日本といえば、1956年に「もはや戦後ではない」という言葉が流行し経済的にも発展し始めた時期です。

そんな経済発展時期に、歯科医を今でも悩ませるあのドリンクが発売されます。それは「コカ・コーラ」です。それまでは輸入されていた物を日本飲料工業株式会社が1957年から日本向けに製造しはじめ、現在に至ります。

また、1951年にはジュースブームの火付け役となった「バヤリースオレンジ」、1958年には「ファンタ」など今でもお馴染みのジュースが販売され一気に日本に普及していきました。

まさに1950年~1959年は、今も歯科医を悩ませる歯に悪いドリンクが日本各地で飲まれるようになった時代と言えます。

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