1950年~

1958年に起こった歯のNEWSや世界・日本のニュース

日本では、「歯の衛生週間」と呼ばれるものは1985年に定められました。

この政策は歯の衛生を守る期間であり、現在の文部科学省と厚生労働省にあたる国の期間が関わっています。はじまりは1028年に「虫歯予防デー」として6月4日を指定したことです。

その後いくつか名称を変更してきましたが、戦争の影響で一時的に中止されてしまいます。戦争が終結して落ち着いた頃に復活し、1985年は”衛生”だけだったのに加えて2013年には「歯と口の健康週間」として幅広く対応していったのです。

歯や口の健康は以前から長きにわたって指摘されてきた日本人に深く関わりのある問題となっていますが、時代の流れとともにその大切さは高まってきています。

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