1990年、爆発的大流行したお菓子といえば、ティラミスです。

甘いだけではないほろ苦さが美味しいどこか大人の味のティラミスは、甘さを重視されたような他のケーキよりも少しは歯に良さそうな気もしますが、そこはやはり甘みも充分にあるケーキですので、歯を苦しめたでしょう。

チョコレートやチーズのような粘り気のあるものは、歯に付きやすく、そのチーズやチョコレートが沢山使われたケーキだということもあるでしょう。また、コーヒーリキュールが多く入ったようなほろ苦さの強いものを選んだとき、一緒にとる飲み物が珈琲やお茶などのノンシュガーのものではなく、ジュースなどの甘いものをとる人も多かったのも歯を苦しめた原因の1つかもしれません。

甘いお菓子と甘い飲み物では当然ですね。