1950年~

1956年に起こった歯のNEWSや世界・日本のニュース

1956年はアメリカでノンクラスプデンチャーが発明された年です。

ノンクラスプデンチャーとは金属の留め具がない入れ歯の事をいいます。材質は主にバイオトーン、バブルラスト、エステショットなど、樹脂でつくられています。

歯茎の部分が似た色で作られているので装着したときに目立たず、見た目がきれいなことが大きな特徴の1つにあります。また、金属を使用していないので金属アレルギーの方も使用でき、なおかつ固定する歯にも負担をかけません。樹脂でできている為、薄くて軽く、口内で安定がしやすいです。そのため、会話や食事のときにも口内に違和感を感じさせません。

インプラントより費用を抑えたい人や口内の違和感が気になる方におすすめします。

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